主催:一般社団法人インターブロッキングブロック舗装技術協会
インターロッキングブロック舗装は街並みの景観向上に大きな役割を果たしてきましたが、昨年10月には「道路デザイン指針(案)」及び「景観に配慮した道路附属物等ガイドライン」が取り纏められ、さらなる使用の拡大が見込まれます。また、車両の速度低減効果による交通安全対策や荷重に対するその耐久性等により、インターロッキングブロック舗装の車道舗装への適用も大いに期待されています。
このため、道路のデザイン、景観舗装についての最近の状況等を説明するとともに、昨年当協会が改定発刊した「インターロッキングブロック舗装設計施工要領」の中から、特に車道に適用する場合の設計・施工・材料等に関する解説と事例の紹介を行い、ブロック舗装の良さを再認識して頂くべく講習会を開催致します。
当講習会は一般社団法人建設コンサルタント協会の
CPDプログラムとして認定を受けています。
開催日時: |
平成30年11月14日(水曜日) 13時00分~17時00分 |
場所: |
今池ガスビル 7F ダイヤモンドルーム 〒464-0850 名古屋市千種区今池1-8-8(電話052-731-7670)>> MAP |
講演内容: |
1.基調講演 「交通安全対策についての国の施策」 講師:国土交通省 道路局 交通安全・防災課 道路交通安全対策室長 五十川泰史 13:10~13:40 |
2.「道路デザイン指針(案)」及び「景観に配慮した道路附属物等ガイドライン」の概要 講師:天野光一(「国交省「道路のデザインに関する検討委員会」委員長、日本大学理工学部教授) 13:40~14:40 |
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3.「景観舗装について」 講師:水野政純(土木学会 舗装環境小委員会・元委員 大成ロテック㈱) 14:40~15:40 |
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4.「インターロッキングブロック舗装の車道への適用」 講師:加形 護(協会技術委員会 技術調査WGリーダー/元鹿島道路㈱執行役員) 15:55~16:55 |
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受講料: |
3,000円 (講義聴講費用) |
定員: |
100名(申込締切日:平成30年11月5日 定員になり次第締め切ります) |
申込先: |
JIPEA 一般社団法人インターロッキングブロック舗装技術協会 |
上記、申込み用紙をダウンロードしご記入の上、
記載の案内に従いFAX又はメールにてお申し込みください。
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