主催:一般社団法人インターブロッキングブロック舗装技術協会
国土交通省では生活道路・通学路における交通安全への取組を実施していますが、インターロッキングブロック舗装は車両速度抑制効果が高いことが実証されており、交通安全対策メニューとしてもとりあげられています。協会では生活道路・通学路(歩車共存空間)の交通安全対策と題しパンフレットを作成し関係各所へ配布していますが、この度ブロック舗装を生活道路に適用する場合の手引書が完成しその説明講習会を開催します。
さらに「福岡県鞍手郡小竹町道にて実証実験中の車道推奨型ストレート型インターロッキングブロック舗装」についての報告も行います。また、笠原篤氏(北海道科学大学名誉教授)と三浦真紀氏(公益社団法人日本道路協会 舗装委員会委員長)お二方に基調講演をお願いしております。
多くの皆様の参加をお待ちしております。
当講習会は 一般社団法人建設コンサルタント協会の
CPDプログラムとして認定を受けています。
開催日時: |
令和2年2月25日(火曜日) 13時00分 ~ 17時00分 |
場所: |
札幌市男女共同参画センター(札幌エルプラザ)4階 大研修センター 札幌市北区北8条西3丁目>> MAP |
講演内容: |
1.「インターロッキングブロック舗装の役割」 講師:笠原 篤 (北海道科学大学 名誉教授) 13:10 ~ 13:40 |
2.「新時代の舗装技術に挑戦する」 講師:三浦真紀 公益社団法人日本道路協会 舗装委員会 委員長 13:40 ~ 14:40 |
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3.「ILブロック舗装による生活道路・通学路への適用の手引書」解説 講師:唐澤明彦 (エスビック㈱) 技術委員会 幹事長 14:55 ~ 15:55 |
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4.「車道推奨ストレート型インターロッキングブロックを用いた実証実験」 講師:天野重治 (福岡ILB㈱ 社長) 協会理事 15:55 ~ 16:55 |
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受講料: |
3,000円 (講義聴講費用/テキスト含) |
定員: |
90名(申込締切日:令和2年2月10日 定員になり次第締め切ります) |
申込先: |
JIPEA 一般社団法人インターロッキングブロック舗装技術協会 |
上記、申込み用紙をダウンロードしご記入の上、
記載の案内に従いFAX又はメールにてお申し込みください。
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