歩道は、元気な人だけが利用する道ではありません。小さな子どもや早く歩けないお年寄り、車椅子や杖を利用する人もなども利用します。散歩をしたり買い物をしたり、歩く目的も人によって違います。従って歩道を設計するには「誰にでも優しいユニバーサルデザインの考え方」が必要になります。また、舗装のデザインを行うことで街のイメージを変えることもできます。
歩道、公園、広場、商店街、アーケードなどの多くの人が利用する場所に使う舗装材には、次のような内容が求められます。
・ 平たんな道であること | ・ 雨が降っても歩きやすいこと | ・ 街の景観に合っていること |
・ 環境に優しい材料であること | ・ 工事方法が簡単で長持ちする材料であること |
歩道をブロック舗装する時にはいくつかの注意点を守ることで、長期間でも最適な舗装を維持することができます。
詳しくは当協会発行の技術図書や講習会にて解説しております。
一般社団法人インターロッキングブロック舗装技術協会では、インターロッキング舗装の高い耐久性の維持と、インターロッキングブロック舗装に対する信頼と技術向上を目的とし、「インターロッキングブロック舗装施工管理技術者認定」を実施しています。
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インターロッキングブロック舗装技術協会では技術の向上と普及を目的として、各種要項やマニュアルといった技術図書を販売しております。
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